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概要:
最近流行っているチュートリアル動画やハウツー動画、またその他のジャンルの動画を作成するには、画面録画用のソフトと動画編集用のソフトが必要です。この記事では、チュートリアル動画作成の際のポイントや動画作成に便利なソフトを紹介していきますので、動画作成初心者の方は是非参考にしてください。
チュートリアル動画やハウツー動画と呼ばれるタイプの動画は、インターネット上で非常に人気を集めており、それらの動画をみることで何かのやり方や操作方法、作り方などを知ることができ、便利です。
ユーザーが何かを学びたい時、学校や有料のオンライン教育サイトに登録する以外に、チュートリアル動画を見るという選択肢もあります。そのため、チュートリアル動画のマーケットは年々拡大しているといえます。
動画のクリエイターになるには、録画ソフトと編集ソフトが必要です。この記事では、チュートリアル動画作成に活用できる便利なソフトを紹介します。
動画編集って難しそう、と思う方も多いと思いますが、これから述べるポイントを押さえれば、ベーシックな動画作成を行うことができますので、一緒にみていきましょう。
自分自身を撮影する場合は、十分な照明があるところで撮影します。また、背景や画面に映るもの等も整理して、余計な情報が入らないようにします。また、必要であれば、グリーンバックを使用してもいいと思います。
練習せずに撮影すると、何回も撮らないといけなくなり、かえって工程が多くなります。しっかりとリハーサルを行って、大体の流れを掴んでから、実際の撮影に入りましょう。
説明内容を複雑にし過ぎないようにしましょう。トピックを決め、そのトリックに基づいたステップをよりシンプルにまとめましょう。基本の軸となる部分を説明してから、徐々に詳細を述べるようにしましょう。
チュートリアル動画の対象を決め、どのプラットフォームを使って動画を共有するか決めておくことで、動画作成も楽になります。
これらのポイントを押さえたら、次は、動画作成のアプリを選んでいきます。以下で、おすすめの録画用ソフトと動画編集用ソフトを1つずつ紹介します。
EaseUS RecExpertsは、プロ仕様のスクリーンレコーダーで画面上のあらゆる動作を記録することができます。
このソフトは、音声録音、ウェブカメラ録画、アプリウィンドウ録画、ゲームプレイ録画などの作業をサポートしています。これらの収録モードを活用して、チュートリアル動画のための動画撮影も行うことができます。どんなジャンルの動画を作成するにしても、EaseUS RecExpertsがあれば、完璧に画面録画を行うことができます。
ちなみに、音声録音機能では、マイク音声の録音とシステム音声の録音の両方が可能なので、動画内で何か説明する必要があっても、自分のボイスを録音でき、便利です。また、ノイズキャンセリング機能等もあるので、高音質での録音作業が可能です。
これらの機能以外にも、EaseUS RecExpertsを使ってWebexミーティング録画や画面上での描画を録画することも可能で、多用途に使用できます。
行いたい作業や使いたい機能などのニーズに合っていれば、下のボタンから無料でEaseUS Expertsをダウンロードできます。
ステップ1.EaseUS RecExpertsを開き、4つの機能が見られます。全画面を録画するには【フルスクリーン】を選択して、「REC」ボタンをクリックします。
全画面ではなく、画面の一部のみを録画したい場合は、「エリア」を選択しましょう。
ステップ2.ここで画面の録画が開始されます。停止するには、停止ボタンをクリックしてください。
ステップ3.録画が終わると、録画リストで録画のファイルを確認することができます。録画ファイルを右クリックすると、録画ファイルを「編集」したり、「圧縮」したりすることができます。
チュートリアル動画などの動画作成は、動画編集ソフトなしでは完成しません。そこで、EaseUS Video Editorという優秀な動画編集ソフトを紹介します。このプロフェッショナルな編集ソフトを使って、様々なジャンルの動画の編集を完璧に行うことが可能です。
この万能のビデオエディターを使って、撮影した動画素材の不必要な部分を切り取って、動画をよりシンプルに仕上げられます。トリミング、分割、削除などの機能や、スライドショーの作成、音声編集などの機能も搭載しています。
また、テキスト、フィルター、オーバーレイ、トランジション、要素、楽曲の追加など、300以上のオーディオ&ビジュアル効果を使用可能です。それらをダウンロードして、簡単に動画に追加することができます。これらのエフェクトによって、動画をよりクリエイティブに、もしくは、わかりやすく作成することが可能になります。
上記で紹介したような要素は、ノンリニアタイムラインによってより簡単に動画・音声編集に使用できます。ハウツー動画を作成する場合には、2つの動画を並べて追加するとより効率的に動画編集が行えます。
特徴
EaseUS Video Editorを使って、動画作成をよりよく編集してみましょう。
EaseUS Video Editorのダウンロードリンク:https://down.easeus.com/product/video_editor
ステップ1.EaseUS Video Editorを立ち上げる
EaseUS Video Editorを開きますと、アスペクト比を選択することができます。編集する動画を基づいて、最適なアスペクト比を選択しましょう。
ステップ2.ビデオを導入する
上部のメニューの「ファイル」>「インポート」>「ファイルをインポート」から、動画を導入することができます。(編集したい動画ファイルを直接にソフト内にドラッグ&ドロップすることでも導入可能)
ステップ3.ビデオをトラックに追加する
導入したビデオを下記の編集用トラックにドラッグ&ドロップすることで、ビデオをトラックに追加します。また、トラックに追加したいビデオを右クリックして「トラックに追加」をクリックすることでもいいです。
ステップ4.動画を編集する
トラックで動画を右クリックして「編集」を選択します。
ここで動画のスプリット、トリミング、画面の回転、スピード調整、ウォーターマークの添削などが実現されます。
ステップ5.プロジェクトをエクスポート
メニューで「出力」ボタンをクリックすることで、編集済みのプロジェクトを保存することができます。
動画編集ってやっぱり大変じゃん…と思う方もいらっしゃると思います。しかし、今回紹介した2つのソフトを使えば、初心者でも簡単に動画作成にトライすることができます。
EaseUSでは、この画面録画ソフトのEaseUS RecExpertsと動画編集ソフトのEaseUS Video Editorを開発しているので、2つを併用すると互換性もよく、より効率的に動画を作成することができます。EaseUS RecExpertsで、ウェブカメラやシステム音声・マイク音声を含む画面上での動作を録画した後、EaseUS Video Editorの高度な編集機能を使って、動画を編集します。
以下から、早速ソフトを入手して、動画作成していきましょう。
EaseUS RecExpertsのダウンロードリンク:https://down.easeus.com/product/recexperts
EaseUS Video Editorのダウンロードリンク:https://down.easeus.com/product/video_editor