概要:
Steamは人気のゲーム系プラットフォームですが、これらのサイトからのゲームプレイを録画して、ゲーム実況・解説動画を作成するにはどうしたらよいのか・・・おすすめの3つのソフトを使用した方法を紹介します。Game BarやEaseUS RecExpertsを使って、簡単にゲーム録画を行うことができます。
Steam(スチーム)は、PCゲーム、PCソフトウェアおよびストリーミングビデオのダウンロード販売などのプラットフォームで、人気も非常に高まっています。PUBG、レッド・デッド・リデンプション 2、Satisfactoryなどの多くの人気ゲームがこのサイトで販売されています。また、多くのブロガーがYouTubeなどのサイト上で、ゲームプレイの様子を録画して解説動画、実況動画を投稿しているのをみることも多くなってきたのではないでしょうか。
このように、ストリーミング系のゲームプレイを録画して動画作成をしたい場合は、ゲームプレイ録画に対応したソフトが必要です。ここでは、ゲーム録画に対応しているソフト3つをおすすめします。これらのソフトを使えば、ストリーミングゲームを簡単に録画することができます。
Windows10に組み込まれたXbox Game Barの機能を使えば、ストリーミングゲームをプレイ中に録画、スクリーンショットを撮影し、ゲームプレイ動画作成することが可能です。Windowsユーザーであれば、Xbox Game Barを使えば、アプリをわざわざダウンロードする必要もなく、簡単、しかも無料で、ゲームプレイの録画が可能になります。また、このソフトはフルスクリーンでの録画をすることが可能です。手軽に、ご自身のゲームスキル向上や、ゲーム実況動画をつくり、YouTubeなどのサイトにアップのために使用したい方におすすめです。
特徴
https://www.xbox.com/ja-JP/apps/xbox-app-for-pc
通常は、Game Barはデフォルトで有効化されていますが、もしそうではない場合、設定>ゲーム>Game Barからその機能を有効かしておきます。
まず、ゲームのプレイ中に、[Windowsキー]+GでXbox Game Barを開きます。
ゲーム録画をするために、ゲームアプリを起動し、Game Barのメイン画面に戻る。Game Barで、画面録画の設定をカスタマイズする。
[今から録画] (円形のアイコン) を選んでクリップを開始、[録画停止] (正方形のアイコン) を選んで終了します。ちなみに、録画開始・停止のショートカットキーは、[Windows]+[Alt]+[R]です。
Game Barは、新しくソフトをダウンロードする必要がないので便利ですが、動画編集機能がないので、より多くの機能を使用したい場合は、画面録画や動画編集用のソフトをダウンロードします。その中でも最もおすすめなのが、EaseUS RecExpertsです。
EaseUS RecExpertsは、あらゆる場面に対応できるスクリーンレコーダーです。このソフトは、豊富な機能を備えていますが、操作方法はかなり簡単で使いやすいです。一般的な画面録画から、音声録音、ゲーム録画、ウェブカメラ録画、ストリーミング動画録画などを行えます。今までゲームプレイ録画をしたことのないユーザーや手軽に画面録画をしたい場合には、このソフトが非常に役に立ちます。ゲームプレイを全画面で録画したり、記録したい一部分のみ切り取って録画したり、ウェブカメラの映像を追加したりすることもできるので、ゲーム録画にぴったりのソフトです。さらに、ゲームプレイなどの画面録画が終了したら、ソフト内の編集機能を使って動画を編集することもできますし、同じEaseUS社のより高度なEaseUS Video Editorという動画編集専門のソフトを使って、より効果的な動画を作成することも可能です。
特徴
ステップ1.EaseUS RecExpertsを開き、4つの機能が見られます。【エリア】を選択します。
ステップ2.ここで手動でゲーム画面のエリアを選択する必要がります。
ステップ3.ゲームのエリアを選択すると、録画のメニューが再び表示されます。ここで「REC」ボタンをクリックしてゲームの録画を開始します。
ステップ4.録画が終わると、録画リストで録画のファイルを確認することができます。録画ファイルを右クリックすると、録画ファイルを「編集」したり、「圧縮」したりすることができます。
Icecream Screen Recorderは、無料で、使用方法は非常に簡単な画面録画ソフトで、画面上のどの領域からでも動画録画したり、スクリーンショット撮影したりできます。ゲームプレイの録画はもちろん、チュートリアル動画の作成やライブストリーミング、Skype通話、ウェビナーの記録などまで可能にする万能な無料アプリです。このソフトは、無料で5分間の録画を行え、WEBM形式で保存できます。より長い動画を録画をしたい場合や、動画ファイル形式を替えたい場合は有料版を購入できます。制限なしの有料版ソフトは、$29.95で購入可能です。
特徴
1.ソフトを起動する。
2.メインメニューでゲームキャプチャーモードを選択し、ゲームプレイ録画を始める。
3.ゲーム録画をする前に、FPS、クオリティ、コーデック等を必要に応じて変更する。設定のカスタマイズが終わったら、ショートカットキーF6から録画を開始・停止する。録画を停止したら、録画動画はコンピューター上に保存される。
今回は、ゲームプレイ録画に対応したソフトを3つ紹介しました。どれもWindows10対応で、ストリーミングゲームの録画も可能です。この3つの中でも、EaseUS RecExpertsが最もおすすめです。EaseUS RecExpertsは、一般的な画面録画だけでなく、動画編集機能もあるので、このソフト1つで画面録画から動画編集・作成まで行えます。無料でも使用できるので、まずは製品の詳細をチェック&無料版をダウンロードしてみてください。
ゲーム録画をするには、画面録画ソフトを使用します。例えば、Game Barを使って、ゲーム録画を行えます。:Windows+Gでアプリを起動>Windows+Alt+Rで録画を開始・停止できます。
Stream自体には録画機能はありません。ストリームゲームを録画したい場合は、EaseUS RecExpertsなどのスクリーンレコーダー
)を併用します。EaseUS RecExpertsは、ストリーミングのゲームにも対応している画面録画ソフトで、Twitch、YouTubeなどのプラットフォームに配信することもできます。さらに、ウェブカメラ撮影や音声録音をして、オーバレイで追加することも可能です。
ゲーム中にF12を押して、スクリーンショット撮影ができます。また、Shift+TabからStreamオーバーレイ、アップロードを行うころができます。
最も簡単なのは、Sreamのスクリーンショットフォルダから探す方法です。メニューバー>表示>スクリーンショットから、撮影したスクリーンショットが見つかるはずです。そこから、撮影画像に対する操作を行います。